私の白書・体験談など

　一度経験あるんですが、一度というか似たようなことをまとめて、今回お話させて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。

心配ごとや、悩みごとがあったときに、あとストレスを抱えていて自分はストレスに強い人だから、何事も大丈夫と過信していて、そのストレスが限界をこえた時に全身に発疹があらわれたんです。本当に全身に。それはすごくて。声が出しずらくなってしまったことも２回ほどありましたが、そんなことを上回る出来事でした。驚きでした。そんなこと初めてだったので驚きしかなくて。それも２、３日くらい声が出なくなったときのように多分２、３日で回復するだろうとみていたのですが、なんと一か月経っても変わりませんでした。病院に行ってつけ薬と飲み薬で治していったと思いますが、当時ショックでした。症状がひどくなるようで人に会いたくなかったです。

ストレスでアトピー性皮膚炎のような診断だったと思いますが、ずっとこれ治らなかったらどうしようと考えました。治るまでの約２ヶ月くらいの間に、痛いし、恥ずかしい中、ストレスとかあるとこんなにふうに症状がでるものなんだと何とも言えない時間を過ごしました。自分の思いとは裏腹に外出も出来なくなってしまい心底困ってしまいました。ほんと昔話のような教訓的お話を体験しました。なぜ？と思いましたが、声がでなくなったり、こんなに発疹出てしまったりとこんな日々嫌だと昔話のように悟りました。これは何かのメッセージや答えだから、今していることは、全て諦めて、今後はむりするの辞めようと決めました。私。自分らしくないことをしていたのだと思います。むりも沢山していたのかもしれません。受け身過ぎたのかもしれません。(-_-;)

直ぐにはやめられず、その後もいろいろあって、協議したり、連絡して終ったと思います。

辞めたと思います。

自分のよく知らない間にそんな、こんな立場に立たされてしまいことが終わるまで大変でした。

いまだによく分からないのですが、あんなにストレスを受けて、すごい体験しました。(^^;)

まるで本人も分からないうちに、夢のような現実に変わることなどあるんでしょうか。(-_-;)

なんで？考えにくい中での現実のことでしたが、簡単に終わらなかったところがリアルに怖かったです。まさにゲームのようで、そんな中、ストレスで身体に異常が出てしまうリアルに、嫌なこわい体験談です。泣きたいけど、泣けなかった！当時は大変でした。^^;

ストレスも体へ段階があると思うので、異変を感じたらすぐ病院へいって診てもらった方がいいですね。一度はこのことを書いてみようと思っていました。何につながるかは聞いた人によってちがうと思いますが、大人でさえこんな体験普通にしていますので、(^_^;)何といいますか。

心理的なストレスは目に見えにくいし、こんな一例で、身体に異常が起きてしまうことも知ってほしかったです。自分ではこわい（恐怖）ことと思っています。寒気がします。

あんまりためて、人間ストレス溜めちゃうとろくなことないですね。

我慢しても病気になったりします。みなさん気をつけてください。

私はこういう症状のあと、しばらく放心状態でしたが、徐々に元気になりました。

２０年以上前の出来事ですが、過度のストレスで異常サインがおきないように普段から気をつけてください。普段は中々お話しない内容等ですが、たまたま話した友人も似たようなことあったと言っていたのでなんか心配で書きました。なんかおかしいと思ったら病院へ行ってください。

人のからだの不調って段階があると思いますので、無理しすぎないで、

令和元年の今年もお体ご自愛下さい。

今月は体験談をお話しましたが、みなさまはいかがでしょうか。

それではまた次回になります。

次回もよろしくお願いいたします！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あんどびんとかびんと　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山田　ゆみえ