シンプルにレトロ調に♪

いつもあんどびんとかびんとをご利用くださいましてありがとうございます。

本日更新しました！ひとつでも共通するものがあったらちょっとうれしいです。山田

出かけた先の小さな骨董屋さん、そこには、蕎麦猪口や、古い時代の品々が小さなお店のスペースに、収まっている感じでした。そのお店で、お皿とか、蕎麦猪口なんかの食器など見ていたのですが、迷ってしまいました。今回は買うのを辞めようと思って、話しながら、ぐるりとお店を見た時に、棚のところに本・雑誌が並んでいたので、それを買ってお店を出ました。

古本屋さんなどで見たことあるのですが、小さくレトロなその婦人誌が、可愛らしく思えて

パラパラとめくって見ていました。（眺めていました。）本の中は…レシピで肉じゃがの作り方が載っていて、その号の付録が豪華。スーツ・ワンピースの型紙でした。見ても全然古風とか古めかしさを感じさせず、むしろ新鮮でした。当時流行のパーマネントウェーブヘアのモデルの人なんかが載っててきれいでした。中はカラーじゃなかったのですが、見て読んだ感想は、一冊の中に、愛と幸せがページいっぱいに詰まっていて、読み終わったあとに、婦人が幸せな気持ちになれる一冊

でした。買って見て良かったと思いました。魅力的な内容でした。婦人服の作り方などわかりやすくコーナーになっていて、素敵に真面目に雑誌を作っていた当時の人の仕事ぶり、センス、才能に脱帽です。昭和２０年代初頭のその雑誌は、現代の私が見ても、参考になってしまうステキな一冊です。人の生活や暮らし、営みは年代が変わっていってもなんら変わることのない普遍的な日常生活と日めくりカレンダーがめくられていくだけのことなのだろうと実感してしまいました。

日々の暮らしの中大人が、家も設計してしまったり、スーツも仕立ててしまったり、家族計画のことやお金のやり繰りを考えたりと自分たちで切り盛りする様子がオープンに掲載されていて、ほっこりというよりは、見て参考になりました。昭和時代の大人の人のこと。昔を笑う様なところはなくて、むしろ全部参考になりました。すごいです！この年代の方々本当に立派で素晴らしく良い再確認する事が出来ました。人の理想と現実ってあると思いますが、こんな感じで生活していたら考えにずれはおこらなそうですね。暮らしが現実であり、自分は理想的にやっている感じ。一言で言ったら、大人な感じの内容の充実した婦人雑誌でした。（家庭雑誌）

また、骨董屋さんのお店などで見つけたら見てみたいです。いろいろおもしろかったです。

マイエリア内関東周辺のところで見つけました。（笑）

少し前のことですが、その頃レトロ調やレトロなものにちょっとはまっていました。

テーマは、シンプルなデザイン。レトロ調なデザイン　なんかでした。

これから日本は、元号が変わりますが、日本の元号が変わってもこんなかんじで（調子で）

変わらずに続いていきますね。まだ先のことですが、新元号のこと気になりますね。

私のテーマだったシンプルにレトロ調にのことを思い出してみました。

今月もご利用くださいましてありがとうございました。

来月もよろしくお願いいたします！

来月はもう１２月　師走です！寒くなりましたので、暖かくしてお過ごしくださいね。

　　　　　　あんどびんとかびんと　　　山田　ゆみえ